コロナ休みの読書と片付け
コロナ休みが続き、ちびっこと24時間一緒にいるもんで、なかなかyoutubeの投稿が滞っております。
多分、やろうと思えばできる、とは思う。
が、しかし、
仮に撮影が30分で済むとしても、タイミング次第で3時間…あるいは断念…すると思う。
それは、中断の繰り返しになる事態になるからです。
多分、できる人はできるんだと思う。
その点つりタコは器用さと情熱?を注げるほどのHPに今は達していないので、できるのは深夜にブログを書くぐらいでしょうか。
なんというか、
やろうと思うとできない事態が起こる→できないがストレスになる→疲弊する→もっとできなくなる
悪循環は避けたいので、
今は日頃の宿題(今日は障子を変えました。そんな今まで気になっていたけれどできていなかったこと)に、この時期を利用して取り組んでおります。
今は家での過ごし方を見直している方も多いのではないかと感じるこの頃、おすすめの本を2冊+1冊。
ご紹介します!
まずはこれ。
佐々木典士さんの「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」
きっかけはNHKの論点という短い番組をたまたま見て「ミニマリスト」というものに興味を持つ→調べる→ミニマリストのバイブルと言われる本があるらしい
ということで、読んできたのがきっかけです
著者の佐々木さんが実際にごちゃごちゃの部屋からどうすっきり納得のいく生き方に至ったのかという経緯が赤裸々に書かれていて「そっかー。ミニマリストとは本来こうなのだな」とふに落ちた1冊。
次はこれ
片付けコンサルタントのこんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」
今はLA在州。アメリカでも著書がベストセラーとなり、TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれる、片付けのスペシャリスト。
ずっと読んだことがなかったのですが、最近「片付け」に意識的に取り組んでいるので、有名どころを読んでみようと思い至った経緯です。
先述の本との共通点は、自分にとって必要なもの・好きなもの・お気に入りのものを判断することで自分自身と向き合う。このステップが自分を取り巻く物の最適化に繋がる。という点。
今2を読んでいます
どちらも定価で購入すると1000円以上する本ですが、中古なら300円くらい。しかも送料無料だったりします。
例えばこれとか▼
ちなみにメルカリでもヒット本は多く出回っており、匿名発送の選択もできる場合があります。
電子書籍という選択もあり、
図書館で借りる(今はコロナ休館でできないけど)
本も買い方、読み方の選択もいろいろ。
選択できるということはとてもありがたいことであります。
純粋に助かる。